修二と彰と浩二 2017

こんばんは

11月28日に日テレ系で放送されたベストアーティスト2017

いろんなことが起こりすぎて今もまだモヤあっとしている気持ちを整理しながら書きます。

 

PONでの事前楽曲発表がまさかの祝日だったのでTwitterで情報を待っていたら、

White Love初披露

修二と彰×Hey!Say!JUMPで青春アミーゴ

のダブルパンチ!これを見た時は青春アミーゴのコラボに衝撃を受けすぎて、嬉しくて、青木アナが山ちゃんに「この身のすて慈しむなら」の話をしていたことさえも気づけないほどでした。青木アナ全JUMP担を代表して山ちゃんに伝えてくれてありがとうございました。

 

とにかく、この発表直後から天に召される気持ちで今か今かとドキドキワクワクそわそわしていて。『野ブタ。をプロデュース』を全話見返したり2005年当時の各音楽番組や少クラの映像を探して何度も見返したりと当日まで時間のある限り修二と彰と浩二を懐古して過ごしたんですが、とにかく何をしていても青春アミーゴを思い浮かべてしまい、緊張でご飯が喉を通らないほどでした(笑)

それにしても『野ブタ。をプロデュース』って今見ても新しいというかわくわくする。物事の捉え方や考えさせられる言葉、登場人物それぞれの生き方から刺激をもらえて、改めてこの作品に出会えてよかったなと思います。

 

 

TLを見ていて‘青春アミーゴといえばゆとやま’という人が多いように感じたけど、わたしはどうしても‘青春アミーゴといえば裕翔’。

わたしが裕翔担なのでフィルターがかかっているだけかもしれないけれど、誰が何と言おうと修二と彰のバックで踊る裕翔は特別。Mステで塚ちゃんがワイプから悔しがる映像が記憶に新しいですが、衣装やバックの構成、ぴかめの腕を挙げる演出や最後の決めポーズを含めて青春アミーゴは裕翔くんがいてこそ完成するとわたしは本気で思っています。バックのJr.の構成は裕翔が浩二だったからというのもあると思うけど、チビジュがこれだけ注目されたのはやっぱり裕翔が愛されていたからだよね。

ただ、亀と山P意外で修二と彰になれるのはゆとやまだと思ってる。少クラの影響が大きいけど、この曲の世界に存在できるのは他の誰でもないこのふたりだったんだろうな。 

この頃の山ちゃんは裕翔くんに憧れを抱くようになり、それに対して裕翔くんは山ちゃんに緊張感を持ち始めていたと思う。2人で雑誌に載るようになったのもこの頃からだったはず。ヲタク側からしてもゆとやまアミーゴ(ため息が出るほどのかわいさだった)をきっかけに‘ゆとやま’が確立されたことを考えると『青春アミーゴ』って改めて偉大だな。

ここまで書いておいてなんですが、当時はわたしもまだ幼かったので断片的に捉えていたり記憶が曖昧なところがあると思います。そうじゃない!とか、こうだったとかありましたら教えていただければ幸いです。

 

まあ何よりこの時代をリアルタイムで追えたことがただただ嬉しい。

 

 

今回のコラボでなにより嬉しかったのは、亀ちゃんと山Pがほんとうに嬉しそうだったこと。

あくまで亀と山P×Hey!Say!JUMPだったけど、「二人を裂くように 電話が切れた」の時だけは修二と彰と浩二だった。会場の歓声もこの瞬間ばかりはほんとうに大きくて、全世界がこの時を待っていたんじゃないかと感じるほどでした。

めいっぱいしゃがんで2人の腕の下を通り抜ける裕翔くん(この日は特に大きく感じた)と裕翔くんに合わせて背伸びをする亀ちゃん、そしてそれを見てとびきりのにこにこ顔になる山P…ああ尊い

でもね、欲を言えば最後の決めポーズも裕翔くんがセンターにいて欲しかった。キメ顔で手をクロスする浩二が修二と彰の間にいて欲しかった。これはJUMPのコラボだからと自分に言い聞かせて落ち着いたけど、浩二くんのキメキメなお顔がないと青春アミーゴは締まらないと思ってる。

まあなにより、12年の時が経った今こうやって新しい境遇の中でパフォーマンスをしてくれるということに感謝したいね。ほんとうに。しあわせです。こんなにキラキラした世界を見せてくれて、あの時と変わらずときめきをくれて、ありがとうございます。

 

 

 

ああ、青春アミーゴに熱量をかけすぎた。

心に咲いた花をについてはCDを手に入れた時にでも書こうかな。

ドッキリはよくわからないけど、とにかくこのベスアを見てJUMPくんがもっと世間に見つかってるといいな。

 

 

また気が向いたら書きます。では