中島裕翔くん27歳のお誕生日おめでとうございます
2020年8月10日 月曜日
中島裕翔くん、27回目のお誕生日おめでとうございます。
ジャニーズ事務所に入所してから17回目、Hey!Say!JUMPとしては12回目のお誕生日です。
今日で27歳になるんだね。25歳のお誕生日を迎えた時に「私もアラサーの仲間入りです!」とキャイキャイしていたけど、27歳って本当にいよいよアラサーに突入した感じがする。これまで30歳になった3人のメンバー(やぶたかいの)をみていると、じゃんぷちゃんは'30'という年齢になることに成人式を迎える時のような大きな何かを感じているような気がするので、いよいよ裕翔くんもその'30'という数字が見えてきたのかと思うとなんだかとても感慨深いです。
今、昨年のお誕生日の時には考えもしなかったような世の中になってしまって、27歳の裕翔くんには今後いつ会えるのかわからないけれど、27歳の裕翔くんもきっと素敵だから27歳の裕翔くんにも恋をするのだと思うし、30歳の裕翔くんにも私はまた恋をしてしまうのだろうな。
8月5日に発売されたHey!Say!JUMPの円盤『PARADE』初回盤の特典映像として収録されているHey!Say!JUMP LIVE2019 in Taipei。私は残念ながら台湾まで行くことはできなかったのだけど、裕翔くんが台湾のコンサートについて「もう一度Hey!Say!JUMPとしてデビューするぐらいの気持ちで臨みたいと思う」と述べていたので27歳のおめでとうブログはこのコンサートについて記したいと思う。あくまで私個人の感想なのだけど、以下ネタバレというかなんというかもあるのでご了承ください。
まず、この円盤を見た感想をなんと記そうか考えたときに一番近しい言葉が「胸がいっぱいになった」だと思った。オタクのレポやメディアを通して垣間見ることができた一部の映像、そして光一くんがサポートしてくれたというエピソードから想像していた台北アリーナの様子をこんなにもたくさん見せてもらえてしまうのかと感動した。海の向こうでもHey!Say!JUMPさんが愛されている光景を目の当たりにしたら、改めてHey!Say!JUMPというアイドルと同じ時代に生まれて幸せだと思った。現地へ行ったお友達が私の分を購入してPARADEの初日に渡してくれたにも関わらずなんだかタイミングを逃してしまって本棚で眠っていた台湾公演のパンフレットをこの円盤を見終わったときにようやく開封することができた。ページをめくると日本語と現地の言葉が並んでいて、言葉というものはこんなにも気持ちをその土地へ近づけてくれるのかと驚いた。
この中で裕翔くんは、おすすめの日本語に”ステキ”を挙げている。「服でも料理でもいいなと思ったら”ステキ!”って言ってみて」と。彼のこの感性が私はすごく好きだ。かわいいとかすごいとかじゃなくて素敵だと捉える心が好き。私は裕翔くんの心が素敵だと思ったよ。
円盤の話に戻ろう。映像はダイジェスト版なのだけど、本編の間にメイキングが差し込まれているスタイルで、演出をはじめステージを作り上げていく過程を心に留めながら本編をみれるので、気がついたら一度も行ったことのないはずの台北アリーナに思いを馳せて涙を浮かべながら堪能してしている自分がいた。
シャワーの水圧チェックをしたりケータリングをみんなで楽しんだりする姿はいつものそれと変わらないのだけど、円陣を組むときに裕翔くんがひと言「緊張してるよ俺!」と言ったのが胸にスッと刺さるのを感じて、いつもと同じだけどいつもと同じではない何かが彼らをまた一つスキルアップさせてくれるのだろうなあとしみじみ思った。実際、この台湾でのコンサートで披露された”和コーナー”がその後のPARADEにも持ち込まれているし、通称”ヘトヘトコーナー”なる激しいダンスで限界を超えていくスタイルもここからじゃんぷちゃんの新たなスタンダードになったように思う。
ここから、裕翔くんについて箇条書きにしていく。
- たいぺいに!行ってきまあす!
- さらすとの前髪とTシャツとローストビーフ
- 美味しい時のおめめパチクリ
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飛行機の中のゆとゆり
そう、ここでゆとゆりの話をしたい。ゆとゆりとは、同級生(訳:大人になる過程の貴重な時間の多くを過ごした大切な人(wu2017.10 知念→裕翔 より抜粋))だ。すでにアイドルとしてデビューしていた高校時代、夏の暑い日に駅のホームの唯一涼しい風が出るところで一緒に涼んだり、バレンタインに登校すると無記名のチョコレートが机に置かれていたり、そんな同級生のふたりだけが共有してきたエピソードがいくつもある。そしてこの台湾へ向かう機内ではお隣同士でカメラを向けてニコニコしている。特に言葉を交わしているようには見えないけど、でもふたりは同じトーンの笑顔でカメラを覗いている。同級生のふたりが27歳を迎える今日も同じグループで時間とそして経験を共にしているのだ。こんな漫画のような話があるか?ゆとゆりというなんとも言葉にし難い尊いそれをまたひとつ新たに摂取できた瞬間が嬉しい。ゆとゆり史に新たな「台湾へ向かう機内」というエピソードが追加されたことへの尊さとふたりがいつも通りに穏やかな表情をしていることへの希望。同級生でいてくれてありがとう。長くなってしまった、箇条書きに戻ろう。
- たくさんの取材陣に囲まれた時にさりげなく視線の方向を指して合図する裕翔くん
- 撮られている最中におしゃべりするゆやゆと
- リュックサック
- キャー!という歓声が似合うことこの上ないじゃんぷちゃん
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撮りたてほやほやのオープニング映像
噂で聞いていた事務所から空港そして会場までのオープニング映像、台湾に来たよ!という期待値が高まってすごく良い。誰が提案したのかわからないけど、海を越えてみんなの元に来たよ同じ場所に今降り立つよと示してくれるのが本当に特別で素敵だと思った。あと、スタイリングしてるだろうけどでも私服のオフっぽさがあって、絶妙なその雰囲気がじゃんぷちゃんって本当にどんな瞬間も常にアイドルなんだなと思い知らされた。
- 文字の向こうからの登場、初っ端から照明がすごい!
- ちねさんのテレマカシーの後ろの裕翔くん、なんか色気ばちばち放ってない‥?
- 客席に わー!するいつものかわいい裕翔くん
- 鼻筋がすごい、鼻筋が綺麗、鼻筋がシュッ
- ドリカムのダンス、派手ではないけどメリハリを効かせる裕翔くんの振りが好き
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ポップアップストアで自撮りしてるのかわいい
そう、自撮り、このときのお写真をゆとぺにあげてくれていたのだよね。ゆとぺに載せようと思って撮ったのかゆとぺを書いているときにそういえば撮ったなと思い出して載せてくれたのかわからないけど、どちらにせよ自撮りをしている姿とその自撮りの両方を見られたのが嬉しかった。ちょうど1年前くらいからかな、裕翔くんはwebに度々お写真を載せてくれるようになって、カウコンの舞台裏とかメンノンのオフショットとかSWの時の自撮りとかこの台湾のそれも、思い返せば本当にたくさんの瞬間を見せてもらうことができている。お顔を載せてもOKになった当時、メンバーで唯一裕翔くんだけが風景とかしか見せてくれなくてお顔を載せてくれ!とこぞってずっこけていたあの頃が嘘みたい。贅沢だ。本当にいつもありがとうね。
- 突然スマホではなくカメラを取り出したハンサム
- 写真を撮られるときに北京語や英語で盛り上げる裕翔くん
- 恐ろしく揃うファンファーレ!
- 挨拶しているメンバーの名前提灯で埋め尽くされるスクリーンまみれのメンステ
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珍しく挨拶の順番が最後の裕翔くん
裕翔くんまだ?!って何度思ったか笑 日本語の挨拶はいつも恥ずかしそうなのに、ここではとっても堂々と自信を持って声を発する裕翔くんがすごく裕翔くんらしい!すっかり英語のイメージが定着して海外への窓口になったよね。英語と北京語を混ぜながら大きな身振りをつけて話す姿がたまらなくいとおしくて、かと思えばイヤモニをつける瞬間の表情がかっっっっっこよくて。パンフレットでも話していたけど、きちんとその土地の言語で伝えようという意識、言葉も表現の一部だからきちんと寄り添ってこそだという意識があるのが素敵だし、音がはっきりしていて北京語を知らない私でも綺麗だと思った。これから言葉の幅が広がれば演技やパフォーマンスの幅もさらに広がるのだろうな。楽しみ。
- ガンバレッツゴー!に「加油!」と挟んでくるの可愛すぎんか?!
- 突然3人の世界になるトリオ
- welcome to the worldで7とBESTが向き合うの良い!!!
- いよいよ、ついに、来る、くるぞ、、、ドキドキ。
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暗転!そしてサーフラ!!!!!!!!
まさか、自分たちで自分たちにワイヤーをつけてトントンってするなんて。これはサーフラ史に残るサーフラである。手を繋いで、ボンイジにのせて、メンバー同士が最高の表情で顔を見合わせきらっきらの風に乗るじゃんぷちゃん。何億光年の時を超えて 僕ら出会えたこの奇跡。ああなんて美しいのだろう。そこにはHey!Say!JUMPにしか成し得ない煌めきがあった。キラキラと宙に舞う彼らをただ眺めるしかできない嘘みたいな夢に包まれて‥いやもしかしたら観客は取り残されてしまったのかもしれない。でもそれでいい。彼らが本当に素敵な表情でメンバー同士向き合っているから。私たちはHey!Say!JUMPという夢の目撃者になったという、それだけ。眩い煌めきを放ち飛び立ったこのサークルフライングは後世に語り継ぎたい。
メンステに地球が映されているのも良い。そして彼らが降り立ったとき、再びうわあっと歓声が上がり会場が一つになった。
Hey!Say!JUMPさんの魅力が最大限に生かされつつジャニーズの世界観をそのまま体現していると思った。うわあって、無条件に感動してしまう世界。誰もが引き込まれるような抗えない魅力で会場が、いや、台湾が湧いていた。
- シャワーチェックをコーナー化する裕翔くん
- 「たかぁくんがね」と雄也さんを写しながらかっこいいなあと呟く裕翔くん
- フライングのメイキング。JW以来じゃない?!と話す後ろで鳴く裕翔くん
- あの煌めきを生み出す念入りなチェック
- ヘトヘトコーナーの序盤から飛ばしてくる裕翔くん
- ビトラ先輩 FT RWM バンガーナイト‥とにかく休む間も無く踊り続け追い込まれていく姿がどうしても美しい。
- ドラムロールのリズムがいつもと違った?少し荒い息使い。
- 「だから」の「だ」に重きを置く感じ
- バンガーナイトのときにスクリーンに映し出された文字が衣装の文字とリンクしてるみたいでなんかいい
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上を向いて歩こう
2019年はこの曲にたくさんたくさん会ったなあ。やまちゃんのドラマ(もみ夏)に始まり台湾でもABUでも数々の歌番組そして紅白でも。MVがこの円盤で初めて手元に届いて、彼らが手話を使って届けようとした想いを垣間見ることができました。穏やかな気持ちになったし手話に対するメンバーそれぞれのアプローチが面白かった。裕翔くんは「夜」という手話について、顔が隠れてしまうため魅せることと言葉として伝えることを両立させる表現が難しいと試行錯誤していて、アイドルとして届けることに抜かりない裕翔くんが好きだなと思うなどした。
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曲調が変わるところでるんるんする裕翔くん
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何言ってるかわからないけど勢いよくカメラに飛び込んでくる裕翔くんとそれを見守るいのちゃん
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すっぴんの裕翔くんはいちだんとかわいい‥‥‥
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日本語を離れるとやっぱり発音がいいよね?w
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薮くんでスタッフTシャツを紹介する裕翔くん
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やぶひか
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キレキレなユアシの裕翔くん「アチョォー!」
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バラードでメンカラに染まる会場
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和コーナー
はじまりを告げる太鼓を叩く裕翔くん。髪型も衣装も肌の白さも無駄のない腕の筋肉も全てがこのパフォーマンスのために計算されているのではと思うほどに美しい。こういう和のコーナーは10周年で披露して以来で今回は海外だからこそ日本らしいものを取り入れたのかもしれないけどこれからも定期的に和の要素を披露して欲しいと思った。やまちねにはできることなら布フライングをこれからライフワークにしてほしい‥こんなに美しいのに曲がOverとギミラというのも魅惑のジャンプちゃんワールドで最高だよね。
- 円陣「ヤベェヤベェ緊張してるよぉおれぇ!」
- 7年前の映像、ひたすら飛んでる
- 満を持しての銅鑼の音
- 花道に入るとき光くんが追い越してくれるのをさりげなく待つ裕翔くん
- 哀愁漂う「泣けないよ」
- ゆとやまはサイズ感
- 程よく力の抜けた「シャドー?」
- シングルメドレー、10周年の時のそれより圧倒的に曲が増えて曲のトーンがちょっと大人になとしみじみしちゃう
- 裕翔くんあるある:音にはめるファンサ
- ふとした瞬間のとびきりの笑顔
- 余裕すら感じるフライング、やっぱり美しいね
- 裕翔くんの瞳って茶色がかっていて透明度が高い瞬間があるよね
- ナチュラルにカメラを受け取りつつダンスモードから切り替える裕翔くん
- 表情のリアクションが世界一!
- はあかわいい‥
- タオル持ってる?の北京語ver.かわいい
- はあ‥かわいい‥‥
気を抜くとすぐに”かわいい”で脳が支配されてしまう。27歳を迎える今日もまた裕翔くんはかわいいのだ。かっこいいしハンサムで素敵な青年なのだけど、彼はかわいい。
Hey!Say!JUMPというグループで今日も彼は”かわいい”の一端を担っている。もう一度デビューするくらいの気持ちで挑むと言った台湾公演、どこを切り取っても指先までキラキラに包まれた姿がそこにあって、とても魅力的だった。つぎはどんな景色を見せてくれるのだろう‥
主役はそうYou!
欲しいものは生まれ変わってもずっと君の笑顔だけ。
please look at me ー
いつでも貴方の姿を見てエネルギーをもらっているよ。
ドラマスーツから始まる27歳の裕翔くんも素敵な人と素敵なお仕事現場に恵まれて健康に過ごせますように。いつも最高を更新してくれる裕翔くんが今日も大好き!