中島裕翔くん入所16周年おめでとうございます

こんばんぬ

 

 

 

日付が変わって、今日は2020年3月28日です。

中島裕翔くんがジャニーズ事務所に入所して16年が経ちました。

 

15周年のブログを更新したのがついこの前だと思っていたのにあっという間に16周年です。きっと気がついたら20周年のブログを書いているんでしょう。

歳を重ねる毎に1年が早く感じるようになると言いますよね。昨日まで15分の1だったものが今日からは16分の1になるのだから早く感じて当たり前なのだけど、どんなに分母が大きくなっても分子の1は決して小さくなることがないのが裕翔くんのすごいところだと思う。この1年も密度の高い大切な時間だったな、としみじみしながら文字を打っています。

近頃、裕翔くんのお姿を拝見する度「素敵に年齢を重ねているなあ」とときめいているのだけど、それと同時に、アイドルとしての姿はデビューから何年経ってもフレッシュでその爽やかさにこちらが打ちのめされてしまうような、煌びやかで優しくてハンサムで渋みも出てきてグッとおおらかになって、、そう、共存するはずのないいくつもの事象が中島裕翔という人の中ですんなりと共存してしまっている不思議。そんなあなたに幾度となく恋をすることができる喜びを常々感じています。今日もジャニーズ事務所に所属するアイドルとして活躍してくれてありがとう。心から、いつもありがとう。

 

 

15周年目のあなたは、初のストレートプレイである舞台WILDにはじまり、企業(テンプスタッフ)のイメージキャラクター就任、メンズノンノモデル3年目に突入、ベストジーニスト賞を自身の持つ過去最高得票数を大幅に更新して3年連続となる受賞で殿堂入り、グループとしては台湾でおよそ7年ぶりの海外公演を成功、アルバムを提げてのドームツアーPARADEではJr.くんとの交流も見られました。このアルバムで裕翔くんは圧倒的に進化を遂げた歌唱力で周囲を驚かせ、フェイクや英語パートも任されるように。ABUソングフェスティバルやスターウォーズ特番などでは流暢な英語を披露し各方面から驚きと絶賛の嵐が巻き起こりました。そして、主演ドラマ『僕はどこから』では特殊能力を持つ青年役を熱演。来月にはドラマスーツ2の放送が決定しておりアイドルとしても俳優としてもモデルとしても、自身の持つ能力に磨きをかけ次のステップへ大きく羽ばたくための1年だったように感じます。

 

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自身初のストレートプレイ WILDより

 

 

現在はドラマスーツ直前の番宣で、裕翔くんがゴールデンのバラエティに数多く出演する貴重な期間!と言うことで今年の周年ブログは、裕翔くん×バラエティについて文字にしてみる事にしました。あくまで私個人の主観ですのでそういう捉え方もあるのだなと言う感じに流していただければ幸いです。

 

 

 

そもそも裕翔くんはラジオ番組のプロデューサーさんから‘おしゃべりハンサム’と呼ばれるほどツッコミにもまとめ力にも秀でたハンサムな見た目からは想像もつかないほどに口数が多いお茶目な青年なのですが、何しろ「恥ずかしいよぉ」と一歩引いてしまうのがこれまで。グループ内では”マジレス”としてキャラ立ちし始めていたひと言コメント力も一歩外に出るとなかなか発揮できないもどかしさがありました。

 

◯誰にも引けを取らない彼らしさ

一昨日放送された『ホンマでっか⁈TV』を見てみると、、おやおや???裕翔くんが明石家さんまさんのコメントを引き出している?!先に述べた恥ずかしいよぉの姿は全くもって見当たりません、それどころか裕翔くんのひと言がテロップでバッチリ使われている?!!!大活躍じゃありませんか!!!ゲスト出演するバラエティでの安定感が格段に上がっていわゆる大御所の方の隣でも凛とした表情を見られるようになって、またたくましくなったのだなとオタクは胸にぐんっときました。 

ここに至るまでにはきっといろんなことがあったのだと思うけれど、目に見えて力がのびたのはおそらくこの1年ほど、特に『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系 土曜朝10:25〜 通称”いたジャン”)が彼のバラエティ力を底上げする大きな要素になったのではないかと推測します。 

今年2月に放送200回を超えたいたジャン、衣装のリニューアルや放送時間の拡大がネットニュースなどで取り上げられましたが、放送200回を記念した(?)新企画”大人力検定”は早くも裕翔くんの魅力を語る上で外せないシリーズ企画となりました。

礼儀正しさやお育ちの良さ、スーツが似合ってしまう見た目と優しい言葉運び、そしてそこに月9の男となった彼の演技力が加われば向かうところ敵なし!大人力を指導してくださる先生をも魅了してしまう裕翔くんの魅力を最大限に活かす事のできる企画で見応えがすごい。さらに、大人数のJUMPで大トリを任される事により自然と培われた度胸、自分の番が回ってくるまでのワイプでの盛り上げ方、先生から指摘された時にコメントをし修正していく力、、、この企画が何度見ても楽しめるのは裕翔くんの裕翔くんらしさが節々に感じられるからなのかなと。

 

 

◯本人不在でも話題になる人柄

裕翔くんのバラエティ力は本人がいないところでも大いに発揮されます。

僕はどこからの番宣で間宮祥太朗さんが『巷の噺』にゲスト出演した時のこと、鶴瓶さんから「あいつイケメンやなあ」と突然裕翔くんの話題が。作品の主演なのでもちろん話題に出やすいわけですが、本人不在の中でもみんなが褒めるのは裕翔くんの人柄にトーク番組で”話したい”と思わせる言われるパワーがあるからなのだと感心してしまいました。

 

人の言葉を引き出すことの上手さとテロップで使いやすいセリフをパシッと挟む頭の良さ、そしてばっちり大きなリアクションとワイプでも安定の表情の豊かさ

兎にも角にも裕翔くんが裕翔くんらしく映ることのできる場所がどんどん広がっているような気がして。私は今日もまた中島裕翔くんを応援するのです。

 

 

またいちねん、たくさんの幸せが訪れますように。