初夏の香り

こんばんぬ

 

2020年5月9日発売のメンズノンノ2020年6月号にて中島裕翔くんが初の単独表紙を飾りました。

今日はその話。最近はお誕生日と入所日だけのブログになりつつあったけれど、今回は雑誌が発売された今の気持ちを残しておきたくて。

 

 

 

5月号の次号予告で『cover:中島裕翔』の文字を見たとき、ものすごく嬉しかった。目の前の世界がワントーン明るくなって世の中のざわざわとした何気ない生活音がなんだかやさしく耳に触れるようになった気がした。心から嬉しかった。私の中にこんなに純粋に幸せだと思う気持ちがあるんだ、こんなにも嬉しいことがこの世にまだあったんだと心底感動した。

それは多分、裕翔くんがアイドルとしてではなくモデルとしてMEN’S NON-NOの表紙というひとつの登竜門のような場所(裕翔くん曰くファッションが好きな男子にとっての紅白歌合戦)にたどり着いた瞬間に立ち会えたから。アイドルとしての表紙 俳優としての表紙、そこに今回初めてモデルとしての表紙が追加されたのだ。

 

そして5月2日、メンノンウェブで表紙が解禁!パッと弾ける爽やかでやさしい笑顔の裕翔くん。初夏の香りを運んでくれた。

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2020年6月号 COVER:中島裕翔

従来のメンズノンノのイメージとは異なる爽やかな笑顔については以下の通り編集部さんの想いが込められていると知り、胸がいっぱいに。

表紙には、こんな大変な時だからこそ、見た人が少しでも明るい気持ちになってもらえたらという編集部の思いから、笑顔の中島さんのカットを採用。

(引用元 https://www.mensnonno.jp/news/2020/05/02/125884/)

 

裕翔担と名乗らせてもらっている私は、裕翔くんのおかげできっとアイドルオタクを超えた場所の喜びまで味わうことができてしまっている。だからもしかしたら貰える喜びや感動の幅がとても広く、ふとした瞬間に予想のもっと先の感情に立ち会えてしまっているのかもしれない。じっくりたっぷりその幸せを噛み締めながら発売まで何度もこの解禁記事を読み返してネット書店で購入予約をして(残念ながら自粛期間なので書店に行きたい気持ちは抑えて)、ドキドキワクワクをたくさん胸に抱え込んで

 

 

そして発売されたメンズノンノ2020年6月号は本当に初夏の香りがふわっと漂って明るい気持ちを運んで来てくれた。

ネット上で見た何倍も爽やかな笑顔で私の元に届き、そのページをめくると1枚の写真から‥いや、1着のお洋服から物語が聞こえてくるような。まっすぐと心に響くものでした。

 

 

 

私は裕翔くんのことを信頼している。

アイドルとして?著名人として?いや、人としてとても信頼している。

裕翔くんのことを人として心から尊敬している。

 

ジャニオタだと言うと「面食いなの?」とかすぐに恋愛感情に結び付けられがちだけど、私にとってジャニーズに所属するアイドルを応援することは恋愛感情とは全く別の領域で(そりゃまあ実際の恋人が裕翔くんのような人だったら‥と思うことも時々あるけれど)アイドルはほぼミッキーなのだ。ディズニーランドにいるあのミッキー。夢と希望を与えてくれる存在=アイドル なのである。実際の恋愛に夢や希望を抱く年齢はもうだいぶ通り過ぎてしまったというのもあるかもしれないけど、現実の日常世界にはない煌めきを享受させてもらうことで心の栄養をとっているのだと思う。今回の表紙からもらった喜びもその一つ。心のサプリメント、エネルギーのようなものをアイドルに頼らせてもらっているのだ。

 

 

今回のメンズノンノで、裕翔くんが初めてメンノンモデルとしてインタビューに答えてくれている。心に響いた言葉がいくつもあったのだけど、その中から一つだけ。

裕翔くんは自身とファンについて「一緒に新しいことを発見していける関係」と述べてくれた。この文字を目にした時『アイドルとファン』という関係性をきちんと構築できている気がして、一方通行ではない双方の想いが同じ場所にあるような気がして、ファンとしてこんなに嬉しいことはないと思った。

裕翔くんが真摯に向き合う”モデル”というお仕事が裕翔くんにとってもファンにとってもそしてきっと男性ファッション誌という媒体にとっても、プラスになっているからこそ今回の表紙が素敵なものになっているのだと思う。

 

 

裕翔くんに「僕のファン」の話を笑顔でしてもらえる世界が続くように、見たことない世界を一緒に見に行けるように、これからもこの距離にいたい。

 

 

 

 

 

 

この上なく爽やかな初夏の香りを運んでくれる裕翔くんの笑顔が咲いた表紙、よかったら皆さまお手にとって明るい気持ちをもらってください。

 

中島裕翔くんとメンズノンノさんに敬意を込めて。